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スダルシャン・クリヤ呼吸法とは?

今、この瞬間」を生きる呼吸法

スダルシャン・クリヤ呼吸法。
これはパワフルで、ユニークな呼吸法で
肉体、思考、感情の働きをスムーズにするものです。

健全な社会生活を送ること。
それはアートオブリビングのどのプログラムでも「核」をなす目的です。

今日この呼吸法は、ストレスを解消する効果において、世界中で知られています。
この呼吸法は、実践する者を、完全に「今、この瞬間」に運びます。
この呼吸法を考案したシュリ・シュリ・ラビ・シャンカールは、スダルシャン・クリヤ
呼吸法は、平静を求める心(内側)と、日常でのさまざまな活動(外側)の間にある
”ギャップ”を埋めるものであり、それはまるで啓示のように思いついた、と言います。

自然とカラダのリズムに調和を

自然には、実にさまざまなリズムとサイクルがあります。
昼の後に夜が続き、夜に続いてまた昼が来る。
季節はやってきては、去っていきます。  

これと同様に、私たちの身体、頭、心にも、生物学的なリズムがあります。
これらのリズムが同調している時、私たちは調和を感じ、健康であると感じます。
ストレスや病気がこれらのリズムを乱す時、私たちは不快感や不満を感じ、腹立ちや
不幸な感覚を体験するのです。

スダルシャン・クリヤ呼吸法(Sudarshan Kriya)という言葉の、まず最初の「ス(SU)」は
適切さ、を意味します。続く「ダルシャン(DARSHAN)」は、ヴィジョン(見る、イメージ)。
そして「クリヤ(Kriya)」は、浄化の実践。
つまり、浄化を実践することで、「自らの本質を適切に見ることが出来る」ということです。

呼吸はゲンキを作る活力剤です

このユニークな呼吸法は、よく効く”活力剤”です。全ての細胞には酸素が行き届き
新しい生命であふれます。それは「今この瞬間」に、喜びをもたらします。
そして、私たちが自分のことを良く感じる時、他者との関係全てにおいて
愛が自然に流れ出します。

一定のリズムにそって行うスダルシャン・クリヤ呼吸法は、肉体のリズムと感情のリズムを
共に自然のリズムに同調させます。呼吸はカラダとアタマを結びつけます。
心の状態が私たちの呼吸のパターンに影響を与えるのと同じように、呼吸のリズムを変える
ことで、私たちの考え方や心のあり方、思考や行動パターンなどに、ポジティブな変化を
呼び込むことが出来るのです。

この呼吸法は、怒りや心配、不安などを押し流します。
その後には、完全にリラックスし、かつ活気づいた心の状態が現れます。

独自の医学調査での発見

アートオブリビングは、独自に医学的調査を行い、鬱症状の緩和、集中力と創造性の
向上などを含むスダルシャン・クリヤ呼吸法の効果をまとめています。

その調査ではっきりと明らかになったのは、スダルシャン・クリヤ呼吸法の実践者たちに
ストレスホルモンとして知られる皮質のレベルの著しい低下が見られたということです。
このことはスダルシャン・クリヤ呼吸法が、ストレスに対する深いリラックス効果と
ストレスから回復させる効力があることを示しています。

デリーの全インド医科学研究所(All India Institute of Medical Sciences, AIIMS)によって
行われた調査では、スダルシャン・クリヤ呼吸法を日々実践することで、怒りやフラストレーション、
嫉妬などが、ポジティブな感情へ入れ替わる、と結論づけられました。

また、この調査では、スダルシャン・クリヤ呼吸法は血液中のコレステロールの状態を
向上させることが明らかになりました。
総コレステロール値はもちろん、LDL(悪玉コレステロール)を著しく減少させると同時に
HDL(善玉コレステロール)を増加させる、という結果が出ています。

科学的な調査に基づくより詳しいコラムはこちら(➡呼吸のサイエンス
アートオブリビングが実施した調査・研究資料はこちら(➡研究資料
スダルシャン・クリヤ呼吸法習得コースについてはこちら(➡パート1コース